2015年6月23日火曜日

228事件のジオラマ

高雄市歴史博物館
228事件ジオラマ

1947年2月28日に起こった、日本統治下のにいた台湾人(内省人)と占領軍とし進駐してきた中華民国国民党軍都の武力衝突です。 ちなみに大東亜戦争の終了は1945年8月15日ですから、その2年半後におきた凄惨な虐殺事件です。

高雄でも現在の歴史博物館が当時高雄市役所庁舎(日本統治以来継続)で、そこでも、国民党軍の殺戮が行われました。

この時の様子が現在歴史博物館になった同じ建物の一角で資料、ジオラマの展示がさrておりますが、とても精緻な構成になっております。 (入場無料)





上段が現在の建物/下が地ジオラマ撮影








 上が現在の正面から入館した1階階段ホール
下が当時の情景のジオラマ撮影


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