2015年9月30日水曜日

産経紙のコラム「中国トンデモ事件簿」を読む快感



自他共認める、自称、中国大好き人間の活火山、時々フライイングする悪癖が宿痾な持病であるため、中国社会では生存困難と達観し、台湾海峡越しに遥か西方を遥拝するできる、台湾の熱帯ゾーン、国際港湾都市・高雄で生活することを余儀なくされております。

産経新聞が朝にはメールボックスに入っているような生活は望むべくもない身の上ですので、もっぱらネットに頼っていでうわけですが、今日の産経紙にあるコラムの下段に称されている最近の記事紹介タイトルが面白いのでご紹介を。

【中国トンデモ事件簿】飼いイヌが噛みついた非を認めるどころか…中国ネットも怒りの炎上「教養のない飼い主はイヌに劣る!」
【中国トンデモ事件簿】幼女が公道で車を運転 父は後部座席から指示、母は撮影 「拘束されるべき」両親に非難殺到
【中国トンデモ事件簿】名刹・少林寺のMBA住職を襲った「愛人」スキャンダル 寺側は侮辱罪で告訴
【中国トンデモ事件簿】交通事故被害者を路上に放置 現代中国社会の冷淡さを映し出したと注目されたが、実は…
【中国トンデモ事件簿】児童4人が自殺、父は出稼ぎ、母は家出…繰り返される「留守児童」めぐる悲劇
【中国トンデモ事件簿】路線バスに立ち込める異臭 用便した老人「法を犯したわけではない」 ネットでは擁護論も写真あり
【中国トンデモ事件簿】洪水現場で子供の救助そっちのけで記念撮影 ネット炎上で消防隊員らは…写真あり


この各見出しは当然本記事にリンクが貼らっれているのですが、リンクに飛ぶまでもな心ウキウキする内容です。表現を変えて、嫌韓風にで言うなら「ホルホル」です。

昔「サンデー毎日」に「サザエさん」のお長谷川町子さんの「いじわるばあさん」が掲載され、のちに東京都知事になった、故青島幸男が演じた真骨頂が、その年代の末席に並ぶようになって、なんとなく理解できますから不思議です。

ついつい、リンクを貼るにも、気合いが入るから不思議です。 この気持、我がふfacebookのお友達fbFの諸姉諸氏の99%は理解してくるのですが、ブログの場合は、そうはいかないかもしれませんね。





























































































































































































































































































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台湾の石造りの家

台湾の建物で一番気になるのが、画鋲とか、釘とかネジ式のフックを壁に打てないことと、天井がやたら高いことです。

その天井についた蛍光灯とかランプの交換には、日本なら工事屋さんが使用する2メ-トル以上の長~い脚立が必需品であることです。

さらに細かいことを上げれば、エアコンの効率が、部屋面積の割に良くありません。日本ならロフトを作るれるクリの容積になることが理由です。

そして収納が造作に入っておりません。すべて家具で対応しなければなりません。そんなことから部屋が一回り、二回り日本の標準に比べて大きくとも、家具を置けばかなり逆に狭くなります。

いつも考えるのですが、一人住まいなら一番簡単で、効率がいいのが二段ベットです。 そこをベット収納スペー―スにすればかなり問題は解決しします。

良いビジネスの展開を提案します。

最近は、システム型のモダンな家具が、家具として、またインテリア・内装工事に近いイメージ定着していますが、縦区間の使い方がとても、貧弱です。狭さと圧迫感を意識させないシステム型の家具を考案すれば、莫大な売上が期待できます。

少々考えても、ベッドの頭部に収納スペースをつくるか、子供が入れば二段ベッドにするくらいのことしか対応しておりません。 おいしい話と思うのですが。。

さて、最初にもどります。

石造りと言うのは、材料の問題では、昨夜のような、台風の場合、木造の少々年数を経た建物では耐えきれないという理由でしょう。 それが実感できるような激しい風でした。 そう言えば、前回の一月ほど前のの台風では、台北市の郵便局のポストが曲がりました。


これ位の事になれば、納得でしょうか?

昨夜は正直怖かったです。

2015年9月28日月曜日

台風です。

台風はさほど気になりませんが、雨音には悩まされております。


風はともかく雨が降ると、マンションタイプの建物でも15階建てくらいの建物では、雨音の激しで驚いてしまいます。
雨音の原因は、窓やベランダの延長上で、建物の外につきだした一種の出窓のような私設構築物の波板の屋根にぶつかる雨音です。


周囲のすべての建物が同じ構造になってますから、その相乗効果音は効果音どころか騒音、轟音になっていまいます。

これから逃れル手立ては、ただひとつ、超高層マンションで、構造的に窓の外の改築が出来ないような建物で、建物の周囲に低層階の建物が隣接していない環境を手に入ることです。

日本統治s時代は、中低高層建築物は限定的でしたから、無論そのような問題は皆無でしたが、 日保統治後の、国民党軍が台湾に進駐してきてから、治安が一挙に悪くなり、窓という窓にすべて鉄格子をつけるようになりました。
以来この形状が標準になり、同じ鉄格子を付けるなら突き出しのような形状で設置することで。そこに簡単な鉢植えや、エアコンの室外機を設置するスペースに利用することになり、さらにその上に屋根を付けることで、ひさしになるようになりました。

このひさしの材料が塩ビの波板のものだったりスレートになっていますから、しとしと降る雨以外は大きな共鳴音を伴う騒音、轟音になるということです。

とにかくうるさいですが、元来音に関して無頓着な中華人ですから、平気なんでしょうが、自分等には大変な騒音でしかありません。
今夜一晩は悩まされるはずです、まったくウンザリです。

2015年9月27日日曜日

騎馬警察

日本では、東京世田谷区、桜が丘、東京農業大学の向かいにある馬事公苑に行けば見にする騎馬警官ですが、実は高雄でも近くの中央公園では、目にすることができました。

と言っても過去形なのですが、最近はあまり見かけません。どうしたんでしょう?

その時に撮影した画像です。


男性と女性でした。 
かっこいいですね。 撮影の許可をいただくと、快諾してくれました。騎乗用の通路は整備されておりませんから、普段の朝であれば、健康オタクの台湾人が三々五々にグループを作って、太極拳や気功、リズム体操をしているその場所であるだけに、自然体で、溶け込んでいる一体感がなんともいえません。

住まいの前の生活の環境の中に溶け込んでいる公園であるだけに、気に入っている一枚です。 
高雄のこうした余裕のある、時間の流れがとても気に入っているkazanです。

2015年9月26日土曜日

台湾の集合住宅

二週間ぶりの夜のウォーキング。数週間前に見た、NHKのためしてガッテンのスタミナを付けるナントカを実行してみました。

簡単にいえば、インターバル歩行みたいなもの。 ある特定の区間(時間)をそれまでのテンポではなく早く歩行するということで、ウォーキングにとどまらず、例えば階段を上がる時、二段づつ上がるという方法でもいいらしい。 これが、50代や60代でも有効とのことで、即実行してみました。 効果は上がり次第ご報告を。

明日は9月26日は、台湾では焼肉の日で、またもや台湾全土で実家に戻り、バーベキューパーティで盛り上がることになっています。 台湾版民族の大移動の日で、南北を走る新幹線にチケットはとっくに売れ切れのはざずです。

台湾社会には、かって日本にあった大家族主義がしっかり息づいております。 その典型とも言える知り合いですが、ご両親と息子と幾つかの孫家族が5階建ての一棟作りの集合住宅、日本で言えば世帯数の少ないマンションみたいなものに30数人で同居しております。

その生活が徹底してます。

息子の嫁さん二人が、月の半分を担当して三食の賄いをします。 買い出しはにの費用は、一応家長が経営する会社の経費で、二人の息子は一応会社の役員なのでしょうが、特別仕事はッしていないようで、一人は毎日kazanの住まいの近くにある図書館で時間と過ごしております。

どうやら、会社の方はさほど儲からなくとも、最低の生活費が確保されれば、問題の無い世界で、kazanには解るような、解からないような生活哲学です。 それでも、生活は振りは裕福な方で、孫の数人は日本の大学へ留学させたり、台湾の大学へ進学した人は、現在ドクター課程に居るらしいですから、日本の尺度では理解できません。

ただ言えるのは、株式投資とかは一切しません。すべからく、不動遺産というべき、マンション買いです。 複数のマンションを所有することで、資産を増やし、家賃収入で、普通の勤め人よりは、遥かに余裕のある生活していますが。決して超お金持ちというわけでありません。

そういう世界なんですね。

おそらく、日本のように、親子三代で相続すれば、その不動産は最後は物納ということで、自分の所有から離れてしまうような仕組みがないから成立するのでしょう。

そのせいか、高雄、台中、そして台北氏の近郊はすべて高層の建物です。オフィスビルかと思っても90%とは、集合住宅で、いわゆるマンションです。 そして単に低層階に店舗やオッフイスが入居しているような形態です。従って、自然豊かな郊外に住むという発想はありません。

その意味において、日本で問題になる、限界町村とい現象はないでしょう。 なぜなら、限界か、農村か、都市しかありませんから。

それだけ都市に人間が集中して、庭付きの戸建てが無いための、公園がとても整備されております。 徒歩15分圏内には、かならず公園があります。 その公園はとにかく生活に密着しています。
朝の太極拳や気功、その他諸々のサークルで運動をし、昼は木陰で、カードゲームや囲碁、台湾将棋をしています。

夕方になれば散歩、やウォーキングの人で賑わいますから、 日本と比較になりません。

ただ不思議な事は、高層の建物で、外壁の清掃や、大規模修繕という発想は皆無です。 管理をすれば、資産価値は上がるはずなんですが、使いきってしまう。 そしてババを掴まないように気を付けて居るということなのでしょう。


2015年9月24日木曜日

生暖かく見る目、冷たく見る目、覚めた目。習近平氏の訪米は?

22日から習近平氏の訪米が始まり、シアトル入りをした。 一方ローマ法王フランシスコも同じく22日、キューバからワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地に到着し、6日間の訪米を開始した。
ローマ法王は、50年ぶりのアメリカ・キューバの外交復活のキーマンです。

さて一方の習近平氏、は現在継続中、つまり戦時下にあるサイバー戦争の一方の国家元首です。
今回、米国はいかなる対応をするのだろうと、kazanは覚めた目で見ております。
なんといっても、政治生命が終わったのではと観測した9月3日の軍事パレードに絡めて、以下の動画をアップした経緯がありますからなおさらです。 その続きがあるとすれば、訪米中に失脚の可能性だって否定はできないでしょうし、反対勢力による勢力による失脚劇だって、まだ進行中だろう。  むしろ、主役の被害者が居ない間のほうが、シナリに手を加える方が楽かもしれません。

大きな外交日程が終焉する時が、もっとも危険です。 これに関して、kazanは生暖かい目でほくそんでいます。 もしこのシナリがあっていれば、留守中の監督や役者は冷たい目で、習近平氏の訪米ニュースを見ているに違いありません。 

9月3日の軍事パレードに絡めて、以下の動画。。




2015年9月20日日曜日

傲慢な中国。今更ではないが。。

日曜日
高雄の天候はっきりしません。 晴れに近い曇天です。 暑さは例によって然るべく、相変わらずの熱帯の午後です。
昨夜以来、デスクトップの自作パソコンの原因はオーバーヒートでした。 CPUのクーラー変更、グリスアップ、吸入逆排気扇を増設で、対策を講じましたので、現在様子をみながら、テスト的に稼働させております。 これで問題がなければ、今夜から、動画作成の予定です。
これからのテーマは、反中国の時事ネタを中心でいこうと思っております。

あと一点、4世代前のPCを止むに止まれず、この二週間Linuxで運用してきましたが、事、動画作りになると、アプリケーションが全く異なるため、勝手が解りません。 ストレスだけが溜まってしむような状況でしたので、この間休作にしました。

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おそらくスカパーTVかと思いますが、保守系の「チャンネル桜」の台湾バージョンがあります。制作は台湾でしているのだと思いますが、その番組のアンカーマンの永山英樹氏のブログが、kazanのfacebookページ「台湾海峡黙示録」のホームスレに投稿されておりました。



内容は、支那中国政府の官製の郵便物の住所表記が台湾国では無く、台湾省高雄市の記載で公文書が高雄警察に届いたことでの波紋です。

1. 内容は、高雄市民が中国広東省の地方派出所で、台湾人某を勾留したので、高雄警察から、留守宅の家族へこの内容を伝えよ。

2.宛名の件はさきほど説明したとおりで、「中華民国高雄市」でも「台湾高雄市」でもなく、「台湾省高雄市」

3.この内容で、高雄警察に公文書がダイレクトに配達された。

なんとまあ、図々しく、傲慢な内容ではないですか。

一つの中国と言うたわごとは、支那・中国国内で通用する話であること。 次に、国連にこそ加盟していないものの、経済社会では、他国も認める独立した国家です。 そこの高雄警察書に、公文書で留守宅に内容を伝えよというのですから、華人としてのプライドを持つ高雄警察としては、カチンときたのは当然のことです。

考えてみれば、高雄に観光に来る中国人の図々しさは、kazanが見る限り、高雄人は皆辟易している様子です。 それはそうでしょう。 日本人から見れば、台湾人の行動でも、今ひとつ首をかしげたくなるのですが、その台湾人から見ても、中国人はあらゆる場面で、ヒンシュクを買っているわけですから、中国人の悪さはいかほどか想像がつくでは無いですか。

傍若無人と言う言葉は、華人のためにあるものと思っています。 さすが孔子様がうまれた中国です。 よく使わせていただくフレーズですが、「孔子様、支那で生まれて、孔子様。日本で生まれりゃタダの人」。 一応これはkazanのオリジナルです。

永山英樹氏のブログページは
   http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2647.html
   ■ブログ名:「台湾は日本の生命線!」
   記事タイトル:中国との交流が屈従に繋がる仕組みー日本人も知っておきたい台湾での事例

2015年9月17日木曜日

J-Popへワープ

日本は秋、 高雄は遅い夏。 時折、エアコンをかけたり、切ったりしておりますが、天候は上々です。
一昨日以来、ZorinOS.9での、 facebookが重くなったり、YouTubeの音声が途切れたりして、つまり調子が悪く、生来短気なkazan、すぐにOSnの再インストールを開始して、再度立ち上げた
Linuxマシンですが、 テストを兼ねて、YouTubeのサイトへいき、最初に入ってきた、「ちあきなおみ」の「霧笛」を開きました。

今度は、途切れも無く、快適な音を出します。 幸い今日は、隣のマンションのピアニストの先生の演奏が聞こえてこないことを良いことに、少々ボリュームをアップして聞くと、これがまたとても良いのです。

ついテスト視聴ということを何処かに追いやり、そのページに並んだ、Google的ジャンル分けでは「J-Pop」を構わずドンドン聞き込みました。

赤色エレジー、 昭和ブルース、 耳をすましてごらん、 愛しき日々まで一気です。

愛しき日々の絵(挿入画像)につい目がいき、また涙腺を緩めてしまいました。

深夜にウイスキーを舐めながらタイピングをしてるときは、滅法ハードボイルドの世界に浸っているのですが、今日はちょいばかり、情緒の世界を「夢飛行」したようです。リンクは四曲のYoutubeサイトのリンクです。

わずか数分の思い出のあるJ-Popを聞いて、むせぶとは、少々里心に火が着いたのかしらと思いながらのタイピングです。

facebookで様々な記事に没頭していると、ついぞ海外にいることを忘れてしまいますが、日本再発見みたい記事や、NHKの「新日本風土記」なんかを見ていると、やはり日本での生活が最高ですね。 これ実感です。

霧笛 https://www.youtube.com/watch?v=zkIrlaNdG2Y&list=PL35609D26B87E8952&index=1
赤色エレジー https://www.youtube.com/watch?v=2JDKpEkbPWs


耳をすましてごん ttps://www.youtube.com/watch?v=DKyN_ymZNIk 
愛しき日々  https://www.youtube.com/watch?v=abdoobSe3kg&list=RDabdoobSe3kg

2015年9月12日土曜日

ペット同伴の災害救助に思う豊かな日本

前回役目を終えて、インーネットラジオくらいしか使い道のなくなった十四、五年前のNEC Vista PCが、linux ubuntu系のzorinOS.9で、奇跡のような、それも華麗に変身したことを記事にしました。
その時は、まだYoutubuは再生不能、ラジオも聞けない、画像のPCで打ち込みしております。
変換は、NEC PC-98時代のJ-Word、一太郎の父親か祖父にあたる代物ですが、さほどのストレスは感じません。
使い勝手はwindowマシンと非常に類似しております。

高雄はようやく夏の終わりを感じるようになりましたが、日本、北関東の水害には驚きました。facebookやtwitterdでは、続々とニュースが入ります。

その中で、自分がコメントを挿入してシェアした記事です。

『災害に際して、被災された皆さんに、心から、お見舞いを申し上げます。 
実はこの投稿記事は昨日、シェアしたものです。 今日目についてものですから、ふと思いついた感想を付けたくもう一度、再シェアです。
せっぱ詰まった一瞬の時、家族同様の愛犬を気兼ねしながら連れ出し、それにとやかく言わなかった救助の現場の自衛隊員の対応に、この国の豊かさと余裕、懐の深さを感じさせられ、不幸中ながらも、ホッとして気持ちにさせて頂いた一瞬でした。』
以下元記事転載です。 リンク先で動画あります。

「犬は置いてくればよかったんでしょうが、自衛隊の方にお願いしました」
この投稿では、自衛隊は原則を守るべき、例外を報道するなという意見も少なからずありました
原則は、そうかもしれません
状況によったら、人命を救助するためには犬は置いていかないといけないかもしれません
しかし、熟練した隊員たちが
現場の判断で可能と判断したのですから、現場の判断が一番正しいのです
現場の隊員さんたちには、原則を外したということで何らかの処分があったかもしれません
しかし
このように増すゴミへりが、すぐ横を飛び交う中、犬を置いていけば非難もされたことだと思います
わたしは、犬も救助してくれた自衛隊に心から敬意を表すると共に、感謝の意を表します
もう一度。
「犬は置いてくればよかったんでしょうが、自衛隊の方にお願いしました」
この投稿では、自衛隊は原則を守るべき、例外を報道するなという意見も少なからずありました
原則は、そうかもしれません
状況によったら、人命を救助するためには犬は置いていかないといけないかもしれません
しかし、熟練した隊員たちが
現場の判断で可能と判断したのですから、現場の判断が一番正しいのです
現場の隊員さんたちには、原則を外したということで何らかの処分があったかもしれません
しかし
このように増すゴミへりが、すぐ横を飛び交う中、犬を置いていけば非難もされたことだと思います
わたしは、犬も救助してくれた自衛隊に心から敬意を表すると共に、感謝の意を表します



2015年9月9日水曜日

ようやく立ち上げたLNUX-PC, zorinOS.9

9月3日に旗艦PCが重篤状態になり自作マシンの故、対応は自身でやらなければ。。

結局原因が不明ののため、急遽ジャンク箱の中から、取り出した、10年前の「VISTA(NEC):超重い」に、linuxのOSをと、発想まではとても、我ながら、良かった。

しばらくペンギンさんから、遠ざかっていたため、悪戦苦闘しましたが、ようやく立ち上がりました。

3日間、試したOSは、

ubuntu,
debian,
zorinOS.6,
zorinOS.8, を試して、

一度はzorinOS.8で決着したのですが、プラグインを設定したら、あの悪魔のspy-malwareのwebseachessの「W」を見たときには卒倒しました。

Windows    では、過去に幾度もアタックされ、かなりの重傷でも、なんとか複数のワクチンと除去ソフトで、乗り切ったきた経験が、そのしつこさを知っているだけに、Linuxとなると、手も足も出ない状況を想像し、精神的に参りました。

完全に消すためには、安全を期して、まったく別のOSをクリーンインストールすることで、対処する方法を考え、ubuntuをインストールし直し、状態をチェックし、改めて今度はzorinOSを、クリーンで入れ直したのですが、立ち上がりホットしたのもつかの間、日本語が出ません。

サイトは見れますが、日本語のテキスト文がタイピングできず再度、インストールしなおして、ようやく立ち上がりました。

見た目は最高に「Good !♪」です。



以前のVistaのときは、重くて動きが悪く、どうしようもないマシンが、祖国日本の自衛隊並の動きで、今感動しております。この投稿は、そのテストも兼ねての投稿です。

2015年9月5日土曜日

自作マシンが重症

自作のマシン(PC)が重症。
ハードディスクトと思い、現状の500GBを1TBにするのもいいかなと、軽い気持ちで、電脳街へ行き、1,690NT$で買い求め、サラの状態でOSのインストールをしたのですが、立ち上げると、「セーフモード」で、立ち上げたようなインターフェイス画面です。

数回繰り返してみても、結果は同じ状態です。

念のために、メモリー(CPU)のチェックをして、椅子から転げ落ちました。なんか、青山繁晴氏の口調になってしまいましたが。。

CPUはインテルcoreーi5ですが、まずはCPUが加熱している。CPUファンが故障。CPUファンのトラブル。。と、5項目が並んでいます。 目の前がクラ付きました。 これでは、kazanの甲斐性をはるかに超えております。

手元にあるのは、3世代〜4世代前の電源の調子の悪いVAIO、同じくグラフィックの調子が悪いNECのVISTA、サブで使用していたHDが明らかにオシャカになったDELLノート、等ロクなマシンがありません。

費用をかけるの億劫で、何とか動くおまちゃのHP−mini(ネットBook)を初期化したものの、アップデートに死ぬほどの時間が掛り、何度も失敗する。

とりあえず、行き着いたのが、4世代前のVAIOにLinux系のdebianをインストールして、今日本語入力中ですが、どうも入力の設定が悪いせいか、入力が安定してません。 結構ストレスなのですが、想像していた以上にフォントや入力タッチは悪くはないので、テキストだけの作成ならば何とかなりそうです。

問題は、画像の挿入以前の画像の取り込みはどうするものか、悩んでいます。本来ならこのブログにも画像を載せたいのですが、直接はまだわかりませんので、一度テキストで文だけでアップし、再度おもちゃのHP-miniで再編集でアクセスし、画像を載せる方法を、今思いつきました。 なにぶんHP−miniでテキストを打つのは大変ストレスです。

でも今の思いつきは、結構いけるかと思います。


なんとかできましたね。写りは先日落として表面が破損したiPadで取りましたので。。。ですが、手順としてはOKでしたデス。

2015年9月4日金曜日

中国政府の対日戦勝記念祝賀パレード

台湾の報道でも、実況はさほどでもなかった印象でしたが、昼と夜のニュース時間帯は各局同じ画像ですが、例によって繰り返し、それも無計画で、発作的と思える様ないつもの手法の繰り返しでした。
見ていると、世界最大の独裁・軍事大国が祝賀とは名ばかりで、西側先進国とその社会に、共通の価値観有しないお国が30カ国あるということを、印象つける結果になったようです。

ブッシュ前大統領の言う、「悪の枢軸国」が30カ国、名乗りを上げたと言うことで、TVを見ている時にフト思いましたね。 
あの天安門広場の会場にミサイルを一発撃ちこめば、 一気に世界の平和が実現できると思うほどでした。

あと気になったのは、

・拘束されたはずの江沢民氏が習近平氏の左隣り並んだこと。
・習近平氏の顔の表情が「仏頂面」であること。
・習近平氏だけが、人民服であったこと。
・習近平氏の仏頂面

さっそく、習近平氏の周囲に、何らかの権力闘争にまつわる強烈な動きを感じ取ったkazanは、9月4日に向けて動画を作成しました。

あくまで個人的な見解ですが、「ごく最近、権力闘争に敗れた可能性を排除できない」ということです。
3日、木曜日は、ザ・ボイスは青山繁晴氏がコメンテーターですが、高雄時間18時に聞いたPodcastでは、そのことにはふれてはなかったので、あまり自自信はありませんが、個人的には大いに興味が湧いた一件でした。


桜 咲久也氏のブログにアップされた画像がfacebookにシェアされたました。
興味深いので転載します。 









桜 咲久也氏のブ桜 咲久也氏のブログサイト

2015年9月2日水曜日

日本人の安全意識

返還前香港で、「ダウンタウンの歩道を歩く時はできるだけ道路側を歩くように」と同僚の駐在員氏からアドバイスを受けたことがあります。
実際には、さほど消えkんな場面には遭遇しませんでしたが、一緒に行った嫁と香港サイドのHSBCに両替に行った時、2名のマシンガンを構えたボエィーガードを見た時に、嫁の顔は一瞬青ざめておりました。

海外では危険に対して、自らが対処するということが、常識です。
憲法九条の御札は、襲ってくる相手自身が安心することはあっても、襲われる当人には何の効果もないことを知るべきです。

今国会周辺でお集まりの、平和を夢想する人は、本当に、お花畑ですね。 まして、「殺すより殺されます」と言う発言は、先の大戦で日本へ引き上げようとする民間人の邦人、とりわけ婦女子が、現地人、朝鮮人、ロシア兵に陵辱され、虐殺された多くの事実を知るべきでしょう。 この歴史を、終戦時の裏面史として、無意識に風化させる一部のマスコミ人や文化人、教育関係者が口を塞ぐことには、許し難いものがあります。

明日9月3日には、1945年の終戦後1949年に覇権を争って、内戦を経て成立した現政権が、抗日戦争勝利の軍事パレードをするらしい。歴史を隠蔽し、捏造するのが中国大陸に政権を樹立した政治権力の常套とはいえ、これに同調する日本人を見るにつけ怒りをお覚えます。

おそらく、kazanのfacebookページグループの話題は、今日明日はこのテーマで持ちきりになるでしょう。