2015年10月26日月曜日

高雄で見る菊花賞

サブちゃん、北島三郎の持ち馬「キタサンロード」の菊花賞を偶然リアルタイムで、高雄で見ることができました。

即、facebookにも投稿です。

投稿記事から~
祝・サブちゃん(北島三郎氏)のキタサンブラック・菊花賞 いい時代になりました。NHKの海外で菊花賞に実況です。公営ギャンブルの無い台湾で、見る菊花賞はこれまたオツななもんです。48インチのスクリーンには臨場感がありました。 これで、牛すじの煮込みとチュウハイのジョッキがあれば、気分は浅草場外、公園通りでの観戦気分ですが。。これで馬券を買ってれば「そのままッ!」「そのままッ!」なんか絶叫したりして、隣近所から、「又、あのズーペン(日本人)」騒いでいるなんて言われかねません。買ってなくてよかったです。一応紳士でとうしておりますので、部屋にいると疲れがど~と出てきてきます。G1ではまあまあ配当。今頃、浅草の銭湯のサウナや湯船で「ノーガキ」たれている光景が目に浮かびましたデス。

本当に、手許にチュウハイと牛スジ煮込みがあれば、懐かしき浅草場外馬券場の公園通りで息巻いていたのでは、思わず懐かしくなりました。

いっその事NHKもG1位は、配信すればいいのにネ。 どのみち録画はしているのですから。



京都競馬場3000メートル芝。道行はかなり団子状態の入り乱れでしたが、最終コーナー抜けはほとんど横一線です。画像矢印がキタサンロード、うちから3頭目直線の末脚が伸びて交わしたからの逃げは良かったです。

facebookにも書いたのですが、馬券を買っていれば、また違った興奮があったのだろうと、気持ちは一時、浅草場外馬券場にワープしていました。

アノ場外で、馬券をかった観衆が「そのままッ!」「そのままッ!」と叫びながら興奮する様が、海馬をかすめます。 で、あの発声は、買っていなければ、でない発声、高雄でテレビでは、チョット似つかわないでしょう。

それでも、近頃はストレス解消にいろんな発声をしておりますので、自分の部屋は賑やからしいです。

というのも、PCを打ちながら、「二代目広沢虎造」の浪曲を最近Youtubeで発見し、ぞっこん聞き惚れています。 師匠はいい声してますね。

仮に自分が講釈師や浪曲の師匠とまではいかずとも、多少それなり発声ができたら、いま、盛んに投稿しているYoutubeのコンテンツは自声で対応できるのですからと、悔しい思いをしております。

別に練習という訳ではないのですが、時折、コブシを一緒にだみ声に似せて合わせておりますので、台湾人から見れば、かなりセンジンピン(神経病・精神性のバカの意味で最大級の罵倒語)と思われているかもしれません。

特にクレームは来ませんが、上下の階の住人とエレバーターで顔を合わすと、意味ありげな、オリエンタルスマイルでkazanの顔を見てますから、まちがいありません。
今度は週二一度か二度は演歌でも歌って聞かせてやろうかと思っていますが。。 実際の所、カラオケはかなり自信のいきにあるkazanです。 浅草のスナックでは、よく言われました。 「センパイ、だいぶお金つかっていますネ」 だそうです。




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