北緯22度にある、台湾・高雄市は、熱帯です。 とにかく「ど・アツ~イ」のが「ウリ」の海洋都市です。 高雄港は交際貿易港で、日本統治以来の歴史を持つ、現在台湾第一の商業港。 東京浅草からワープして三年が経過しましたことで、撮りためた写真で、ブログを発信したいと思っております。 自己紹介⇒半年ほど前から、「フリーカメラマン」を自称しておりますが、ISILへ取材に行く予定はありませんので、パスポートはまだ返納を求められておりません。
2015年7月10日金曜日
爆竹
中華文化圏では「爆竹」と「ドラ」の音は、絶対に切れないもの。
その爆竹も、当初は機関銃の弾のように、一個一個が連なっている形状を想像しておりましたが、現代ではとても進化を遂げております。
ご覧のような箱の中に縦型に収まっていて導火線で繋がっており、横方向へは飛び散らず、上方向に爆発のエネルギーが向かうようになっているようです。
箱の大きさは、洗濯用の洗剤アタックの箱を倒したような大きさで、その中にに30~50発位が繋がって連発式になっていると思います。
これは隣の町内の祭りの神輿(?)と梵天が進む方法の、露払いで鳴らすために発火しているところ。
凄まじい音と、勢いに、着火マン君も耳を抑えて、やや及び腰ですネ。
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