2015年7月6日月曜日

高雄から、明治日本の産業革命遺産登録おめでとう




  台湾、高雄市は現在自宅の寒暖計では32度プラスですが、kazanの自作のPCが走っている室内では、エアコンを切るとすぐの34度くらいまで上昇します。
  朝のラジオ情報では、東京は肌寒い気温とのことで、何やら羨ましい限りです。
なでしこジャパンは、 準優勝、おめでとうございます。 本当にお疲れさまでした。 元気に凱旋してほしいものです。

  一方、 明治維新前後から始まる日本の産業革命遺産のユネスコ世界遺産の認定はきまりました。 まずはこれも欣快なことです。

  しかし今回の一件では、またもや、不愉快な禍根が残ったような気がします。 外務省は韓国政府といかなる裏取引をしたのでしょう?

   日本の産業革命の成功の価値は、西欧文化の環境下で成し得た産業革命が、幕末期に文明開化をさせた日本が初めて東洋文化環境下で成功させた産業革命としての価値があるものです。

  この体験が大きな資産となり、他のアジア諸国もそれぞれの国で産業革命が出来たきっかけであり、歓迎、喜ばれてこそあれ、何らの非難を受けるべき筋合いのものではありません。
  まして、1967年明治維新以後、47年後、日露戦争開戦時、未開人同様の文化と環境しかなかった国がこの期に及んで、なんの異論を挟む余地があるのでしょうか?


  今日のブロウ「なでしこりん」さんは、その投稿分から「大変な怒り」がはげしく伝わってきます。是非ご覧になられたいものです。 

従来から単発的には目にしてきた画像等の資料は、資料として価値のある構成で整理されております。 kazanはしっかりコピーさせていただきました。

さてこの世界遺産に関連しては産経紙では

韓国メディアは“勝利”一色 「日本が強制労役を初めて認定」「土壇場で逆転勝利」

の報道があったとのことです。
外務省は何をしたのかを、国民に明らかにすべき説明責任があるはずです。

「強制労役」とはどういうことですか? 人類が船を作ったがために、セウォル号が沈没したのか?
なんの理由で、土壇場の逆転なんですか? 恩着せがましさがプンプン臭う表現に、 何かの裏取引やまた千年尾を引く禍根を残してのでは疑ってしまいます。

kazanは、今回の経緯の中で、南朝鮮人の顔色を伺いとサポートがなければ登録されない世界遺産ならいらないとfacebookに投稿しました。

気持ちはいまだに変わっていはいません。

ブログ「なでしこりん」 http://ameblo.jp/fuuko-protector/
産経紙 http://www.sankei.com/world/news/150706/wor1507060032-n1.html


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