2015年12月15日火曜日

高雄で観たパニック映画 「海猿Ⅱ」

しばらく日本を留守にしていると、疎くなるのが、芸能界や映画、TVドラマの話題です。 
この世界からだんだんご縁が無くなります。

昨夜もど動画をアップさせてから、目に入ったYouTubeが、「海猿Ⅱ」です。


正確には記憶しておりませんが、高雄に来て四年ですから、五年位前に、おそらく「海猿」のポスターを見た記憶がありましたが、映画は観ておりません。

YouTubeの「海猿Ⅱ」を見て、感動しました。
災害パニック映画は、「タワーリング・インフェルノ」や、「エアポート」など、ハリウッド映画では結構見ておりますが、日本のパニック映画はあまり経験がありません。

米映画では、これもか、これでもかと、犠牲者をドンドン出してヒーローが活躍し、生還して「チュウー」をしてハッピーエンドですが、日本はあまり人が死にません。

その辺のリアリティが薄いので、あまり見なかったというのが理由です。

昨夜見た「海猿Ⅱ」、見せ場が二回もあるのです。
四人が救助不能になって、悲しみのエンディングと思いきや、どんでんの大ハッピーエンドに興奮してしまいました。

日本の最近の映画はビデオで見るくらいですが、最近は本当に面白いですね。
若い監督や脚本のセンスが良いからでしょう。
作り方も丁寧です。 リアルで、身近な問題をパニック映画+恋愛映画に仕立てる手法にとても納得したkazanです。

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