2015年12月12日土曜日

台北でお上りさんをする。

所要で、台北へ日帰り旅行は、久々にに行く台北で、つくづく台北はダントツの大都市であることを実感した一日でした。
第一歩道をバイクが走っていない。バイクの駐輪ゾーンが、歩道には無い。
歩道に凹凸の障害物バリアーが無いので、足元を見なくても安全に歩ける。
歩道で右左折の車両に轢かれそうなリスクは感じない。
これだけでも、やはり天国ですね。
日本じゃ当たり前のこ徒ですが。。

いつも言うんです。「高雄や台中、台南の都市がに日本並になるには、100年は懸るでしょう」と。

したがって、台湾の数十倍民度の低いことで有名な支那人の中国は、1000年かかって、追いつけるかどうか?

所用を済ましてから、まっすぐ三越中山店へ直行しました。 
目指すは、立ち喰いそば店の「富士そば」です。
最近オープンしたとする、ネット情報で、気合いを入れて参入です。


フードコートになっていて、立ち食いではありません。

かきあげ天そばにしようと思い、天ぷらをチョイス。 このカキ揚げの厚さが5センチ位でカリカリです。
これだけで感動です。

考えてみれば、東京では、「小諸そば」のほうが、kazanにはあったおりました。 
かき揚げの天ぷらでは、 「梅もと」の天ぷらがカリカリでお好みでした。

「富士そば」は何の変哲もない、少々濃い目の味付けでしたが、日本ではタレが足しまし足しましで、濃くなっていたんでしょう。
その点、今回の店では、計量が標準化されていますので、最高の味、ダシがはっきり解りました。
茹でるのも、機械化で、人間の意思が介入しません。 これが幸いしたのでしょう。

久方ぶりの、日本の味にシッカリと堪能したkazanです。

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