台風はさほど気になりませんが、雨音には悩まされております。
風はともかく雨が降ると、マンションタイプの建物でも15階建てくらいの建物では、雨音の激しで驚いてしまいます。
雨音の原因は、窓やベランダの延長上で、建物の外につきだした一種の出窓のような私設構築物の波板の屋根にぶつかる雨音です。
周囲のすべての建物が同じ構造になってますから、その相乗効果音は効果音どころか騒音、轟音になっていまいます。
これから逃れル手立ては、ただひとつ、超高層マンションで、構造的に窓の外の改築が出来ないような建物で、建物の周囲に低層階の建物が隣接していない環境を手に入ることです。
日本統治s時代は、中低高層建築物は限定的でしたから、無論そのような問題は皆無でしたが、 日保統治後の、国民党軍が台湾に進駐してきてから、治安が一挙に悪くなり、窓という窓にすべて鉄格子をつけるようになりました。
以来この形状が標準になり、同じ鉄格子を付けるなら突き出しのような形状で設置することで。そこに簡単な鉢植えや、エアコンの室外機を設置するスペースに利用することになり、さらにその上に屋根を付けることで、ひさしになるようになりました。
このひさしの材料が塩ビの波板のものだったりスレートになっていますから、しとしと降る雨以外は大きな共鳴音を伴う騒音、轟音になるということです。
とにかくうるさいですが、元来音に関して無頓着な中華人ですから、平気なんでしょうが、自分等には大変な騒音でしかありません。
今夜一晩は悩まされるはずです、まったくウンザリです。
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