2015年9月20日日曜日

傲慢な中国。今更ではないが。。

日曜日
高雄の天候はっきりしません。 晴れに近い曇天です。 暑さは例によって然るべく、相変わらずの熱帯の午後です。
昨夜以来、デスクトップの自作パソコンの原因はオーバーヒートでした。 CPUのクーラー変更、グリスアップ、吸入逆排気扇を増設で、対策を講じましたので、現在様子をみながら、テスト的に稼働させております。 これで問題がなければ、今夜から、動画作成の予定です。
これからのテーマは、反中国の時事ネタを中心でいこうと思っております。

あと一点、4世代前のPCを止むに止まれず、この二週間Linuxで運用してきましたが、事、動画作りになると、アプリケーションが全く異なるため、勝手が解りません。 ストレスだけが溜まってしむような状況でしたので、この間休作にしました。

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おそらくスカパーTVかと思いますが、保守系の「チャンネル桜」の台湾バージョンがあります。制作は台湾でしているのだと思いますが、その番組のアンカーマンの永山英樹氏のブログが、kazanのfacebookページ「台湾海峡黙示録」のホームスレに投稿されておりました。



内容は、支那中国政府の官製の郵便物の住所表記が台湾国では無く、台湾省高雄市の記載で公文書が高雄警察に届いたことでの波紋です。

1. 内容は、高雄市民が中国広東省の地方派出所で、台湾人某を勾留したので、高雄警察から、留守宅の家族へこの内容を伝えよ。

2.宛名の件はさきほど説明したとおりで、「中華民国高雄市」でも「台湾高雄市」でもなく、「台湾省高雄市」

3.この内容で、高雄警察に公文書がダイレクトに配達された。

なんとまあ、図々しく、傲慢な内容ではないですか。

一つの中国と言うたわごとは、支那・中国国内で通用する話であること。 次に、国連にこそ加盟していないものの、経済社会では、他国も認める独立した国家です。 そこの高雄警察書に、公文書で留守宅に内容を伝えよというのですから、華人としてのプライドを持つ高雄警察としては、カチンときたのは当然のことです。

考えてみれば、高雄に観光に来る中国人の図々しさは、kazanが見る限り、高雄人は皆辟易している様子です。 それはそうでしょう。 日本人から見れば、台湾人の行動でも、今ひとつ首をかしげたくなるのですが、その台湾人から見ても、中国人はあらゆる場面で、ヒンシュクを買っているわけですから、中国人の悪さはいかほどか想像がつくでは無いですか。

傍若無人と言う言葉は、華人のためにあるものと思っています。 さすが孔子様がうまれた中国です。 よく使わせていただくフレーズですが、「孔子様、支那で生まれて、孔子様。日本で生まれりゃタダの人」。 一応これはkazanのオリジナルです。

永山英樹氏のブログページは
   http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2647.html
   ■ブログ名:「台湾は日本の生命線!」
   記事タイトル:中国との交流が屈従に繋がる仕組みー日本人も知っておきたい台湾での事例

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