2015年9月12日土曜日

ペット同伴の災害救助に思う豊かな日本

前回役目を終えて、インーネットラジオくらいしか使い道のなくなった十四、五年前のNEC Vista PCが、linux ubuntu系のzorinOS.9で、奇跡のような、それも華麗に変身したことを記事にしました。
その時は、まだYoutubuは再生不能、ラジオも聞けない、画像のPCで打ち込みしております。
変換は、NEC PC-98時代のJ-Word、一太郎の父親か祖父にあたる代物ですが、さほどのストレスは感じません。
使い勝手はwindowマシンと非常に類似しております。

高雄はようやく夏の終わりを感じるようになりましたが、日本、北関東の水害には驚きました。facebookやtwitterdでは、続々とニュースが入ります。

その中で、自分がコメントを挿入してシェアした記事です。

『災害に際して、被災された皆さんに、心から、お見舞いを申し上げます。 
実はこの投稿記事は昨日、シェアしたものです。 今日目についてものですから、ふと思いついた感想を付けたくもう一度、再シェアです。
せっぱ詰まった一瞬の時、家族同様の愛犬を気兼ねしながら連れ出し、それにとやかく言わなかった救助の現場の自衛隊員の対応に、この国の豊かさと余裕、懐の深さを感じさせられ、不幸中ながらも、ホッとして気持ちにさせて頂いた一瞬でした。』
以下元記事転載です。 リンク先で動画あります。

「犬は置いてくればよかったんでしょうが、自衛隊の方にお願いしました」
この投稿では、自衛隊は原則を守るべき、例外を報道するなという意見も少なからずありました
原則は、そうかもしれません
状況によったら、人命を救助するためには犬は置いていかないといけないかもしれません
しかし、熟練した隊員たちが
現場の判断で可能と判断したのですから、現場の判断が一番正しいのです
現場の隊員さんたちには、原則を外したということで何らかの処分があったかもしれません
しかし
このように増すゴミへりが、すぐ横を飛び交う中、犬を置いていけば非難もされたことだと思います
わたしは、犬も救助してくれた自衛隊に心から敬意を表すると共に、感謝の意を表します
もう一度。
「犬は置いてくればよかったんでしょうが、自衛隊の方にお願いしました」
この投稿では、自衛隊は原則を守るべき、例外を報道するなという意見も少なからずありました
原則は、そうかもしれません
状況によったら、人命を救助するためには犬は置いていかないといけないかもしれません
しかし、熟練した隊員たちが
現場の判断で可能と判断したのですから、現場の判断が一番正しいのです
現場の隊員さんたちには、原則を外したということで何らかの処分があったかもしれません
しかし
このように増すゴミへりが、すぐ横を飛び交う中、犬を置いていけば非難もされたことだと思います
わたしは、犬も救助してくれた自衛隊に心から敬意を表すると共に、感謝の意を表します



0 件のコメント:

コメントを投稿