2015年11月10日火曜日

平成の美人画



2015年5月25日、26日にも取り上げておりました。
小名木善行氏のブログ「ねずさんのひとりごと」がりあげ、その記事のサムネイルがkazanのFeedlyに載り、しかもそのトップページですのでつい目が行きます。

日本美人です。

台湾のテレビのアナウンサーは皆とても美人で、第一条件が「美貌」ではと、錯覚するほどです。 これが支那行くと、台湾のテレビ美人アナの上を行く、華やかさと「ケバさ」がプラスされます。

銀座に言ったつもりで、一向に解らない北京語を聞きながら、お酒を飲んでいると、気分はいつも桃源郷の太っ腹の、お大人です。


近・現代では日本画の方の美人画多いのは、一般的ですが、一風変わった美人画あります。 
それは大正ロマンの「竹久夢二」の美人がです。


夢二の美人画は、現代風でモダンなのですが、壊れそうなたよわかさが漂う画風です。 
一方の森田春代
氏の美人画は、艶やかで、表情に力強さが感じられると思いますが、如何でしょう。

輝く女の時代の力強さを、表現したのかもしれません。

■2015年5月25日、26日のリンク http://takao-life.blogspot.tw/2015/06/blog-post_26.html

                     http://takao-life.blogspot.tw/2015/06/blog-post_25.html


■猫の森美術館・別館       http://blogs.yahoo.co.jp/ya051553/15449326.html


猫の森美術館のリンク先には、森田春代氏の作品が紹介されている素敵なブログです。



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