設備もまあまあ、不満といえば、そのジムの営業方針だと思うのですが、ちびっ子の水泳教室が盛んで、普段だと午後3時過ぎくらいからジムの受付のある4Fまで行く一台のエレベーターがちびっ子に占領されてしまうくらいのことで、結構サービス、管理は行き届いていました。
そのジムの風呂のエントランスとロッカールームに繋がったフロアに一角に洗面コーナーがあって、そこのドライヤー関して注意書きがあったのを覚えています。
【ドライヤーは頭髪以外のご使用はしないでください】 その注意書きを見た頃、頭髪以外という事に、興味を持った経験がありますが、よく観察していると、全員が注意書きを意識するまでも無く、その通りの使い方でした。
高
雄のジムです。心地よいジェットバスやサウナで汗を流し、シャワーで身体を洗って身体を拭き、腰にクラブ貸与のバスタオルを巻いて廊下にでます。 ロッ
カールームまでの廊下に化粧台があって、ドライヤーや綿棒、ティッシュなどが置いてます。椅子もあり、日本のクラブよりはいい感じです。やはり壁にはいろ
いろなローカルルールが書かれています。その中に、同じような文面がありました。
ヘアードライヤー、そこまで使うかドライヤー、いいかげんにしろ~!
よく見ると、結構いるんですね、たしなみのよろしい方が。 しかも、腰に巻いたタオルの端を開いて自分の大事な部分のヘアーを乾燥させています。 いや~、参りましたね。
さらには、足の指の間をやはりドライヤーで乾燥させています。お父さんの足指の間にひょっとした水虫でもあるのでは思っちゃいます。 以来、活火山、ドライヤーは避けています。
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